「モーニング Walk&Eat」を実施しました

 2022年7月16日(土)に、「モーニングWalk&Eat」を開催しました。  かほく市内外から37名の方々にご参加いただき、サーカディアンリズム(体内時計)に強く関連している「朝」に注目した健康づくりを体験しました。  参加者全員で、石川県立看護大学から道の駅高松(里海館)までの往復約3kmを歩き、ウォーキング後には、朝食としておにぎりとかほく市の特産品であるデラウェアを配布しました。...

2022年度「第1回 看護研究に活かせる現象学を学ぼう」を開催しました。

 2022年度「第1回 看護研究に活かせる現象学を学ぼう」を8月23日(火)18時~20時にリモートで開催しました。  県内外から看護学分野での現象学を用いた研究に関心のある大学教員、大学院生、看護師が参加しました。  今回は「『がんの再発を生きるということ』川端愛著,日本がん看護学会誌,VOL33,pp 77-85,2019年」を読み合わせました。  参加者たちは論文を読んでわからない現象学の用語、わからない医学用語、結果や考察で疑問に思ったことなどについて自由に話し合いました。...

2022年度「第2回 終末期看護実践の悩みを共に語り、心も体もリフレッシュ」を開催しました。

 第2回「終末期看護実践の悩みを語り心も体もリフレッシュ」が8月20日土曜日に開催されました。  中国体彩网,188体育感染拡大防止のため、参加者9名を2グループに分け、十分な感染対策の上で実施しました。  今回は白山市にあるミントレイノでオルゴール療法とアロマ作りの体験と、終末期看護の悩みなどについての対話を行いました。  参加者は午前中にオルゴールの響きとアロマの香りに癒され、心も体もリフレッシュしていました。...

第2回「多職種とともに考えるがん患者の事例検討会」を開催しました

 第2回多職種とともに考えるがん患者の事例検討会を2022年8月2日に開催しました。  Zoomを使ったオンライン開催であり、89名の方に参加していただきました。  第2回の事例検討会とミニレクチャーのテーマは「AYA世代の肺がん患者へのケア —アンメットニーズを知る―」であり、金沢医科大学病院のがん性疼痛看護認定看護師の道渕路子さん、公認心理師?臨床心理師の橋本玲子さん、がん看護専門看護師の上埜千春さんの3人に事例発表していただきました。...

「褥瘡管理のスキルアップ研修」を開催しました

 2022年7月30日(土)に、「褥瘡管理のスキルアップ研修」をオンラインによるライブ配信で開催し、看護師や看護教員など74名の方々にご参加いただきました。  研修は、「医療関連機器圧迫創傷(MDRPU)について学び、予防ケアに活かす」というテーマで、MDRPUの基礎知識から事例を交えた予防方法、正しい評価方法についての講演があり、臨床の場ですぐに実践可能な内容でした。...

8月6日(土) に「ひとりで悩まないで!乳がんサバイバー同士で語り合おう」を開催しました。

 今回は、北陸三県から乳がんサバイバーや患者会のメンバーの方など計7名が参加しました。  また今回の開催形式は感染状況を踏まえて完全オンラインとしました。  第2回は、富山県済生会高岡病院 乳がん看護認定看護師の山田真由美さんから「脱毛の予防と対策」というテーマでミニレクチャーをして頂きました。  参加者からは「脱毛の仕組みから、身近な脱毛対策、最新の脱毛対策など色んな情報があって良かった」「同じ病気の先輩や専門知識のある看護師さんにちょっと気になっていたことを相談できて安心した」などの感想を頂きました。...