共同研究可能テーマ
学外の医療関係者や研究者との共同研究については研究者情報?研究シーズ集をご覧ください
石川看護雑誌
- 第12巻以降はこちら(石川県立看護大学学術リポジトリ)
- 第11巻(2014年3月) / Volume 11(March 2014)
- 第10巻(2013年3月) / Volume 10(March 2013)
- 第9巻(2012年3月) / Volume 9 (March 2012)
- 第8巻(2011年3月) / Volume 8 (March 2011)
- 第7巻(2010年3月) / Volume 7 (March 2010)
- 第6巻(2009年3月) / Volume 6 (March 2009)
- 第5巻(2008年3月) / Volume 5 (March 2008)
- 第4巻(2007年2月) / Volume 4 (February 2007)
- 第3巻 第1号(2005年8月) / Volume 3(1) (August 2005)
- 第3巻 第2号(2006年2月) / Volume 3(2) (February 2006)
- 第2巻(2005年2月) / Volume 2 (February 2005)
- 第1巻(2004年3月) / Volume 1 (March 2004)
研究促進?サポート
研究促進?サポート
研究推進委員会が中心となって、学内の研究促進やサポート活動を行っています。
活動内容
■ 講習会
1.研究フォーラム開催
2.ワシントン大学客員研究員成果報告会開催
3.研究サポート集会開催
科学研究費補助金獲得をめざして
1.申請の事務手続き
2.申請戦略
3.獲得体験談
■ 学内競争的資金
1.学内研究助成制度
?研究報告会開催
2.地域ケア総合センター調査研究費
?研究報告会開催
■ 学術雑誌
1.石川看護雑誌発行
研究に関する規定
研究に関する規程
研究者の行動規範
公的研究費の適正な運営及び管理
研究活動上の不正行為への対応について
その他の規定
研究者の行動規範
研究活動とは、先人達が行った研究の諸業績を踏まえた上で、観察や実験等によって知り得た事実やデータを素材としつつ、自分自身の省察?発想?アイデア等に基づく新たな知見を創造し、知の体系を構築していく行為である。
このような研究活動は競争的資金等を受けて行われる場合があるが、競争的資金等の不正受給や不正使用等の不正行為は、国民の理解と信頼を著しく損なうものである。
石川県立看護大学は、このような研究活動等に関する基本的な認識の下に「石川県立看護大学における研究者の行動規範」を定める。
研究者の責任
1 研究者は、自らが生み出す専門知識や技術の質を担保する責任を有し、さらに自らの専門知識、技術、経験を活かして、人間の健康と福祉、社会の安全と安寧、そして地球環境の持続性に貢献するという責任を有する。
研究者の行動
2 研究者は、科学の自律性が社会からの信頼と負託の上に成り立つことを自覚し、常に正直、誠実に判断し、行動する。また、科学研究によって生み出される知の正確さや正当性を、科学的に示す最善の努力をすると共に、科学者コミュニティ、特に自らの専門領域における科学者相互の評価に積極的に参加する。
自己の研鑽
3 研究者は自らの専門知識?能力?技芸の維持向上に努めると共に、科学技術と社会?自然環境の関係を広い視野から理解し、常に最善の判断と姿勢を示すように弛まず努力する。
説明と公開
4 研究者は、自らが携わる研究の意義と役割を公開して積極的に説明し、その研究が人間、社会、環境に及ぼし得る影響や起こし得る変化を評価し、その結果を中立性?客観性をもって公表すると共に、社会との建設的な対話を築くように努める。
研究活動
5 研究者は、自らの研究の立案?計画?申請?実施?報告などの過程において、本規範の趣旨に沿って誠実に行動する。研究?調査データの記録保存や厳正な取扱いを徹底し、ねつ造、改ざん、盗用などの不正行為を為さず、また加担しない。
研究環境の整備
6 研究者は、責任ある研究の実施と不正行為の防止を可能にする公正な環境の確立?維持も自らの重要な責務であることを自覚し、研究者コミュニティ及び自らの所属組織の研究環境の資的向上に積極的に取り組む。また、これを達成するために社会の理解と協力が得られるよう努める。
法令の遵守
7 研究者は、研究の実施、研究費の使用等に当たっては、法令や関係規則を遵守する。
研究対象などへの配慮
8 研究者は、研究への協力者の人格、人権を尊重し、福利に配慮する。動物などに対しては、真摯な態度でこれを扱う。
他者との関係
9 研究者は、他者の成果を適切に批判すると同時に、自らの研究に対する批判には謙虚に耳を傾け、誠実な態度で意見を交える。他者の知的成果などの業績を正当に評価し、名誉や知的財産権を尊重する。
差別の排除
10 研究者は、研究?教育?学会活動において、人権、性、地位、思想?宗教などによって個人を差別せず、科学的方法に基づき公平に対応して、個人の自由と人格を尊重する。
利益相反
11 研究者は、自らの研究、審査、評価、判断などにおいて、個人と組織、あるいは異なる組織間の利益の衝突に十分に注意を払い、公共性に配慮しつつ適切に対応する。
公的研究費の適正な運営及び管理
石川県立看護大学では、「研究機関における公的研究費の管理?監査のガイドライン(実施基準)」に基づき、国又は独立行政法人から石川県立看護大学及び石川県立大学に配分される競争的資金を中心とした、公募型の研究資金について、不正使用を防止し、適正な運営及び管理を行うため体制整備を行いました。
1. 文部科学省のガイドライン
研究機関における公的研究費の管理?監査のガイドライン(実施基準)
(平成19年2月15日文部科学大臣決定、平成26年2月18日改正)(PDF972KB)
2. 本学が定める方針?計画
文部科学省のガイドラインを実施するため、本学が定める方針?計画は以下のとおりです。
石川県立看護大学及び石川県立大学における公的研究費の適正な運営及び管理に関する基本方針(PDF214KB)
石川県立看護大学公的研究費不正使用防止計画(PDF137KB)
石川県立看護大学教職員の公的研究費の使用に関する行動規範(PDF61KB)
(参考1)公的研究費の不正使用防止に関する規程体系(PDF137KB)
3. 組織体制?責任体制
学長を最高管理責任者とし、常設の不正防止対策室(大学事務局職員で構成)を中心とする公的研究費の運営?管理に係る組織体制を新たに構築しました。
(参考2)公的研究費の適正な運営及び管理に関する組織体制(PDF100KB)
■ 責任体制
責任者 | 職名 | 主な役割 |
最高管理責任者 | 学長 | 大学全体を統括し、最終責任を負う。 |
統括管理責任者 | 事務局長 | 不正防止対策室長を兼務し、具体的な対策を策定?実 施し、実質的な責任と権限を持つ。 |
研究費不正使用防止推進責任者 | 総務課長 教務学生課長 | コンプライアンス研修会の開催、公的研究費の執行管理 等、運営?管理の実務面を担う。 |
4. 不正使用に係る通報?調査及び相談
(1)公的研究費の不正使用に係る通報及び公的研究費の取扱いに関する相談を受け付ける窓口を整備しました。
石川県立看護大学及び石川県立大学の研究活動上の不正行為並びに公的研究費の不正使用等に関す
る告発手続実施細則(PDF121KB)
■ 公的研究費の不正使用に係る通報?公的研究費の取扱いに関する相談はこちらまで
〒929-1210 かほく市学園台1丁目1番地
電話番号 076-281-8300
ファクシミリ 076-281-8319
電子メール 総務課長 上村 正人 uemura[at]ishikawa-nu.ac.jp
※[at]を@に変えてください。
通報及び相談は、面談、書面、ファクシミリ及び電子メールで受け付けています。
通報は原則として実名により行ってください。やむを得ず匿名により通報する場合は当該
通報内容を信ずるに足りる相当の理由、証拠等を可能なかぎり示してください。
(2)公的研究費の不正使用に係る通報があった場合の内部調査手続を以下のとおり定めました。
石川県立看護大学及び石川県立大学における公的研究費の不正使用等に係る調査に関する規程(PDF296KB)
(参考3)公的研究費の不正使用等に係る調査の流れ(PDF233KB)
5. その他の主要な取組み
1. 全教職員を対象とするコンプライアンス研修会を定期的に開催
2. 内部監査員による定期監査、リスクアプローチ監査(不定期)を実施
3. 不正な取引に関与した業者等の処分に関する規程を整備
石川県公立大学法人建設工事及び物品購入等の契約に係る取引停止等取扱規程(PDF308KB)
研究活動上の不正行為への対応について
石川県立看護大学では、「研究活動における不正行為への対応等に関するガイドライン」(平成26年8月26日文部科学大臣決定)に基づき、石川県立看護大学における研究活動上の不正行為を事前に防止し、公正な研究活動の推進を図るため、体制整備を行いました。
1. 文部科学省のガイドライン
研究活動における不正行為への対応等に関するガイドライン
(平成26年8月26日文部科学大臣決定)(PDF2MB)
2. 本学が定める方針?計画
文部科学省のガイドラインを実施するため、本学が定める方針?計画は以下のとおりです。
石川県立看護大学及び石川県立大学における研究活動上の不正行為への対応等に関する基本方針(PDF168KB)
研究活動上の不正行為及び好ましくない研究行為(基本方針別表)(PDF114KB)
3. 組織体制?責任体制
学長を総括責任者とし、常設のコンプライアンス委員会を中心とする研究活動上の不正行為の防止に関する組織体制を新たに構築しました。
(参考1)研究活動上の不正行為の防止に関する組織体制(PDF354KB)
石川県立看護大学コンプライアンス委員会設置規程(PDF885KB)
■ 責任体制
責任者 | 職名 | 主な役割 |
統括責任者 | 学長 | 大学全体を統括し、最終責任を負う。 |
研究倫理教育責任者 (コンプライアンス委員長を 兼務) | 研究科長 | 研究倫理教育について実質的な責任と権限を有し、コン プライアンス委員会を主宰する。 |
4. 研究活動上の不正行為に係る通報?調査及び相談
(1)研究活動上の不正行為に係る通報及び相談を受け付ける窓口を整備しました。
石川県立看護大学及び石川県立大学の研究活動上の不正行為並びに公的研究費の不正使用等に関す
る告発手続実施細則(PDF138KB)
■ 研究活動上の不正行為に係る通報?相談はこちらまで
〒929-1210 かほく市学園台1丁目1番地
電話番号 076-281-8300
ファクシミリ 076-281-8319
電子メール 総務課長 上村 正人 uemura[at]ishikawa-nu.ac.jp
※[at]を@に変えてください。
通報及び相談は、面談、書面、ファクシミリ及び電子メールで受け付けています。
通報は原則として実名により行ってください。やむを得ず匿名により通報する場合は当該
通報内容を信ずるに足りる相当の理由、証拠等を可能なかぎり示してください。
(2)研究活動上の不正行為に係る通報があった場合の内部調査手続を以下のとおり定めました。
石川県立看護大学及び石川県立大学における研究活動上の不正行為に係る調査に関する規程(PDF308KB)
(参考2)研究活動上の不正行為に係る調査の流れ(PDF148KB)
5. その他の主要な取組み
(1)研究倫理教育の実施による研究者倫理の向上
1. 全教職員を対象とするコンプライアンス研修会を定期的に開催
2. 内部監査員による定期監査、リスクアプローチ監査(不定期)を実施
3. 不正な取引に関与した業者等の処分に関する規程を整備
※本学では研究倫理教育の教材として、APRINが提供するe-learning教材を採用しています。
(2)研究者に対して一定期間研究データを保存し、必要な場合に開示することを義務付け
その他の規定
卒業研究発表
卒業研究発表会
2024年度卒業研究発表会については、詳細未定です。