2023年度「CNS関係者による看護事例検討会」1回目を開催しました

 2023年度「CNS関係者による看護事例検討会」1回目が9月5日(火)にオンラインで開催されました。  がん看護、老年看護、大学院生と合計24名の参加がありました。  今年度CNS認定審査受験予定の1名から、「コンサルテーション」に関する事例提供がありました。北陸3県のCNSで活発な意見交換がなされ、実りある事例検討会となりました。  次回は2月27日(火)に開催予定です。...

2023年度「第2回 看護研究に活かせる現象学を学ぼう」を開催しました。

 2023年9月2日(土)13時~15時に、「第2回 看護研究に活かせる現象学を学ぼう」を会場?オンラインのハイブリッド形式にて開催しました。会場7名、オンライン4名が参加しました。  今回対象とした論文は、「拝田一真ら:慢性疾患を有しながら独居生活を送っている男性高齢者の老いの体験.千葉看護学会会誌,27巻1号,p103-110,2021」でした。...

「脱炭素まちづくりカレッジ」を開催しました。

 2023年8月10日に金沢未来まち創造館で実施した「ゲームを通して持続可能な社会を考える1DAY(夜の部)」において、講師にissue+designの森 雅貴さんをお迎えし、「脱炭素まちづくりカレッジ」を開催しました。  脱炭素まちづくりカレッジとは、気候危機や脱炭素の基礎知識を身につけ、持続可能なまちづくりや地域づくりについて学ぶことができるカードゲーム型プログラムです。。  今回は本事業(地域ケア総合センター 地域貢献事業 SDGs)では初めて金沢市内で開催し、かつ初めて大学関係者以外の参加者がありました。...

「認知症世界の歩き方 対話&デザイン」を開催しました。

 2023年8月10日に金沢未来まち創造館で実施した「ゲームを通して持続可能な社会を考える1DAY(午後の部)」において、6名(中学生1名、大学2年生2名、4年生1名、教員2名)を対象に「認知症世界の歩き方 実践(対話&デザイン)ワークショップ」を開催しました。  本講座は、認知症のある方が生きる世界、見えている景色、抱えている心身機能障害を理解し、認知症のある方との対話を通じて、良好な関係を気づき(ダイアログ)、生活環境をより良く改善する(デザイン)ためのスキルを学ぶワークショップです。以下の3つの内容を行いました。  1....