お知らせ 講演会「最期まで能登のこの街で生きたい」を開催しました 2021年10月18日 up 講演会「最期まで能登のこの街で生きたい-在宅療養移行支援を推進するための看護管理を再考しよう-」を2021年10月9日(土)にオンラインのライブ配信で開催しました。倉下陽子専門員(石川県医療対策課)が「地域包括ケア推進のための政策」と題して、石川倫子准教授(本学基礎看護学講座)が「在宅療養移行支援を推進するための看護管理者の役割」と題して講義しました。能登北部地区の看護師など50名の方々にご参加いただきました。 倉下専門員から石川県の地域医療構想とその根拠となるデータを説明していただき、今後の能登北部地区の在宅療養移行支援の課題とその解決のイメージできたのではないかと思います。参加者の方々からは、医療と介護の「連携」ではなく、「統合」していく必要があること、そして、「どうありたいか」「なりたい姿」を目標に対話していく看護マネジメントの重要性を実感したというご感想をいただきました。ご参加の皆様、ありがとうございました。