お知らせ 「第5回 看護研究に活かせる現象学を楽しく学ぼう」を開催しました 2021年12月1日 up 「第5回 看護研究に活かせる現象学を楽しく学ぼう」を、11月9日(火)18時~20時、石川県立看護大学(地域ケア総合センター研修室)での対面とリモート参加のハイブリット方法にて開催しました。 今回は、「他人みたいなからだを生きる―中枢神経障害患者のしびれている身体の経験:坂井志織著,日本看護科学学会誌,VOI.37,pp.132-140,2017年」を読み、論文中にある現象学用語について、髙井先生からわかりやすく解説いただきました。また、参加者で内容について自由な意見交換を行い、参加された皆さんは、楽しく現象学の方法論について学んでいたようです。 次回は、第6回:12月21日(火)18時~地域ケア総合センター研修室にて開催予定です。リモートでの参加を希望する方も歓迎します。希望者は、牧野智恵(成人看護学)か髙井ゆと里(哲学?生命倫理学)までご連絡ください。