お知らせ 「第4回 看護研究に活かせる現象学を楽しく学ぼう」を開催しました 2021年9月29日 up 「第4回 看護研究に活かせる現象学を楽しく学ぼう」を、9月28日(火)の15時~17時、石川県立看護大学(地域ケア総合センター研修室)にて開催しました。 今回は、「自宅で限られた命を生きるがん患者の“生と死”に関する体験:京田亜由美?神田清子著,日本看護研究会雑誌,41(5),2018年」を読み、論文中にある現象学用語(「意味変更」「現象学的還元」「想像自由変更」)について、髙井先生からわかりやすく解説いただきました。また、参加者で内容について自由な意見交換を行い、参加された皆さんは、楽しく現象学の方法論について学んでいたようです。 今年度の開催は、第5回:11月9日(火)、第6回:12月21日(火)、第7回:2月8日(火)、第8回:3月8日(火) 地域ケア総合センター研修室にて、18時~20時を予定しています。リモートで参加を希望する方も歓迎します。希望される方は、牧野(成人看護学)か髙井(哲学?生命倫理学)までご連絡ください。