紺家千津子教授が日本の褥瘡管理の素晴らしさを世界に発信

 2022年3月に開催されたWorld Union of Wound Healing Societies(アブダビ開催)の学会単位のコンペティションにおいて、会員数8,000人を超える日本褥瘡学会を代表し本学の紺家千津子教授がリーダを務めた研究がトップ4に選出されました。  研究論文の題名は “Nationwide time-series surveys of pressure ulcer prevalence in Japan” です。  また、その論文が、2022年12月には Journal of Wound Care...

真田弘美学長が開発協力したクッションに関する記事が北國新聞に掲載されました

 本学の真田弘美学長が株式会社タイカと共同開発した、抗ウイルス?抗菌ポジショニングクッション「ウェルピーIC」に関する記事が、12月22日(木)の北國新聞朝刊に掲載されました。  同社から本学に対してクッションの寄贈も行われました。  同記事の詳細に関しては当日の北國新聞または北國新聞電子版にてご覧ください  また、関連情報として、寄贈に関する同社のサイトをご紹介いたします。 (北國新聞)https://www.hokkoku.co.jp/   ※北國新聞の記事をお読みになられる場合は、北國新聞電子版の会員登録が必要です(有料)...

真田弘美学長が日本看護科学学会「第21回学術論文優秀賞」を受賞されました

 本学の真田弘美学長が、12月3日に、日本看護科学学会「第21回学術論文優秀賞」を受賞されました。  日本看護科学学会は、看護系の学会として初めて日本学術会議に登録された学会であり、同賞は「オリジナリティのあるアウトカム」を有し、かつ「理論的あるいは実践的意義」を持つ論文に贈られる賞です。  受賞及び論文の詳細については、下記の日本看護科学学会のサイトでご覧ください。  https://www.jans.or.jp/modules/about/index.php?content_id=34  ...

真田弘美学長の日本創傷治癒学会及び日本老年泌尿器科学会名誉会員就任のお知らせ

 本学の真田弘美学長が、11月19日に、日本創傷治癒学会の名誉会員に就任されました。  同学会は創傷治癒をテーマに掲げる学会として、世界で最も古い学会とされています。  また、真田弘美学長は、今年度に日本老年泌尿器科学会の名誉会員にも就任されています。  同学会は医師だけでなく、多くの看護?介護職に携わる会員で構成されています。  両学会の詳細については、下記のサイトをご覧ください。  日本創傷治癒学会(https://www.jswh.com/index.html)...