真田弘美学長が福井大学大学院博士後期課程開学記念特別講演
「ナーシングイノベーション2025」に登壇しました

 福井大学大学院では、令和7年度より大学院医学系研究科看護学専攻博士後期課程を開講することを記念し、3月13日(木)に特別講演を開催されました。  その中で本学の真田弘美学長が「ナーシングイノベーション2025」と題し、看護学分野における新たな学術やケアに貢献する新技術の創成を目指した看護理工学、AIやMRを利用したAIスマートナーシングの解説などを行いました。  その様子は下記の福井大学大学院のサイトからもご覧いただけます。 福井大学大学院 ニュース...

地域ケア「令和6年能登半島地震被災地におけるフェーズに応じた避難者等への健康支援」の活動を報告します

2025年3月11日(火)能登町三波公民館にて、「リラックス体験会」を開催いたしました。? リラックス体験会では、看護学生がストレスの度合いを測定し、目と肩のリラックスをお届けしました。? また、癒し系LOVOTである“めろん“も参加し、地域でお暮しの皆様との交流の機会をいただき、大変和やかな会となりました。 LOVOT(らぼっと)“めろん“は触れると柔らかい肌触りをしており、自然と笑顔になり、参加してくださった皆様と看護学生、“めろん“とともに昼食を食べながら和やかな交流ができました。 ? 地域看護学講座 米澤洋美、嶋雅奈恵...

成人看護学分野がリカレント教育として講義演習を行いました

 石川県立看護大学リカレント教育事業として、成人看護学分野の臺美佐子教授、松本智里准教授、大学院生の山野洋子さんが、講義演習を行いました。  石川県、富山県、福井県の、医師、看護師、理学療法師らを対象に「リンパ浮腫アセスメントの新戦略!リンパ浮腫アセスメント」として開催。  参加者ひとり一台ずつワイヤレスエコーを使い、参加者たちからは、リンパ浮腫管理に活かせる学びができたと感想があげられ、大変にぎやかな会となりました。...

地域ケア「災害につよい街づくり」の活動を報告します

■2025年3月2日(日) 穴水町で炊き出しを行いました。   地域ケア事業である「災害につよい街づくり」の講座として、さわやか交流館プルートで開催された出張子ども食堂(炊き出し)に参加しました。   今回の炊き出しボランティアも6月の炊き出しと同様に、石川県社会福祉協議会のボランティア募集に掲載されている「ジオこども食堂」(代表:田中俊彦様)の活動に参加しました。 当日のボランティア参加者は、本学から1年生1名、2年生3名、3年生1名、教員1名の計6名と明治安田生命から15名、一般参加者1名(高校生)でした。...