「わらいふ」は (一社)地域創生マネジメントいしかわが、「人生100年時代を笑顔で過ごせる地域社会を目指すこと」をテーマに制作している季刊雑誌です。
2025年春号vol.20において、「能登の医療と看護に今、必要なことは??「災害関連死」を防ぐために?」と題して、本学の真田弘美学長と災害医療のスペシャリスト?秋冨慎司さんとの対談記事が掲載されました。
能登半島地震から1年以上が経った今もなお、被災地では「災害関連死」という深刻な課題が人々の命を脅かしています。
なぜ助かった命が、その後の暮らしの中で失われてしまうのか。どうすれば防げるのか――。
東日本大震災や熊本地震の現場で長年支援を続けてきた災害医療のスペシャリスト?秋冨慎司先生をお迎えし、本学の真田弘美学長が、災害医療の今とこれからについて語り合いました。
“制度の隙間”や“我慢強さゆえの声なき声”、そして“心の復興”――
今後の防災?減災、そして人に寄り添うケアのあり方を見つめ直す、大切なヒントが詰まった対談です。
雑誌は有料ですが、機会がありましたらぜひ皆さまご覧ください。
100年ライフ地域創生マガジン 「わらいふ」
https://sosei.life/project5