内閣府に設置の「総合科学技術?イノベーション会議」では、「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)」として、基礎研究から社会実装までを見据えて研究開発を一気通貫で推進し、府省連携による分野横断的な研究開発、及びその成果の社会実装に産学官連携で取り組むことを推進しています。
この度、SIP第3期の課題として、国立国際医療研究センターにおいて公募されていた「統合型ヘルスケアシステムの構築」において、本学の真田弘美学長の研究が、「研究テーマB:患者?医療機関支援ソリューションに関する研究開発」の中の「B-4 看護師支援?医療の質向上(データに基づく看護師支援):患者の生活のリアルタイム可視化によるインシデントリスク判定アルゴリズムの自動アップデートシステム及び自動服薬管理システムの開発」に採択されましたので、お知らせいたします。詳細は下記リンク先をご覧ください。
SIP第3期「統合型ヘルスケアシステムの構築」の公募について
https://sip3.ncgm.go.jp/institutes/index.html
戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)について
https://www8.cao.go.jp/cstp/gaiyo/sip/