本学健康科学講座保健?治療学の岩佐和夫教授が寄稿した論文『CD59 Expression in Skeletal Muscles and Its Role in Myasthenia Gravis』が「Neurology Neuroimmunology & Neuroinflammation」1月号に掲載されました。
この研究は、金沢大学脳神経内科学の小野教授との共同研究で、神経筋接合部における補体制御因子(CD59)の集簇を報告するとともに、CD59の発現量が重症筋無力症の重症度と関連することも明らかにしています。