2022年3月に開催されたWorld Union of Wound Healing Societies(アブダビ開催)の学会単位のコンペティションにおいて、会員数8,000人を超える日本褥瘡学会を代表し本学の紺家千津子教授がリーダを務めた研究がトップ4に選出されました。
研究論文の題名は “Nationwide time-series surveys of pressure ulcer prevalence in Japan” です。
また、その論文が、2022年12月には Journal of Wound Care に掲載され、日本の褥瘡有病率が世界で最も低いことを初めて経時的に示しました。