今回は、北陸三県から乳がんサバイバーや患者会のメンバーの方など計5名が参加しました。
また今回の開催形式は感染状況を踏まえて完全オンラインとしました。
第3回は、金沢医科大学病院 乳がん看護認定看護師の久野真知子さんから「子どもへの伝え方?関わり方」というテーマでミニレクチャーをして頂きました。
参加者からは「子どもにいつ、どこまで病気について話すかは正解がないから難しい。でもみんなの経験を聞いたり、講師の先生のお話を聞けて参考になった。」「初めての参加で緊張したけど、自分の話も出来たし、皆の話も聞けてよかった。」などの感想を頂きました。
少人数の開催となりましたが、ひとりひとりの悩みを講師の先生に直接相談できたり、参加者同士が自由に思いを語り合えるひとときを過ごせていたように感じました。
次年度以降も同様の企画が開催できるように準備を進めて参ります。