2022年7月16日(土)に、「モーニングWalk&Eat」を開催しました。
かほく市内外から37名の方々にご参加いただき、サーカディアンリズム(体内時計)に強く関連している「朝」に注目した健康づくりを体験しました。
参加者全員で、石川県立看護大学から道の駅高松(里海館)までの往復約3kmを歩き、ウォーキング後には、朝食としておにぎりとかほく市の特産品であるデラウェアを配布しました。
また、本学の垣花教授(健康体力科学)からは健康になれる歩き方について、平居教授(機能?病態学)からは朝食を摂ることの重要性について、講話などを行いました。
幅広い年代層の方にご参加頂いたことにより、本イベントが地域全体の健康づくりのきっかけになったと思います。
最後に、準備、当日運営にご協力頂きました、かほく市役所、学生含め11名の本学スタッフの皆さまに心より感謝申し上げます。
【ウォーキングの様子】
【ウォーキングの折り返し地点(道の駅高松 里海館)の様子】