早咲きの桜が満開となった4月6日(火)、第22回 入学式を本学講堂にて挙行し、学部生80名、大学院生14名が入学を許可されました。感染対策として新入生のみの参列とし、式の様子はインターネットでLIVE配信しました。
石垣和子学長は式辞にて、「自分は分かっていない」ことが分かる賢い人でこそ、相手の身になり多様性を認め自分も豊かになると、コロナ禍で分断されがちな社会における心構えを訓示しました。また、大学院生には、それぞれが
高い専門性をもった知識と技術を修得することへの期待を述べました(学長式辞はこちら)。大学入試改革やコロナ禍などの荒波を乗り越え入学した新入生のサポートに、教職員一同全力で取り組んでいきたいと思います。?