8月15日(木)、16日(金)の二日間、能登キャンパス構想推進協議会「能登?祭りの環」インターンシップ事業の企画として能登町矢波地区を訪れ、祭りを応援してきました。大型の台風10号がニアミスする中、県下三校から学生22名(うち看護大生16名)、教員4名(本学から川島教授、谷本准教授、市丸准教授)、ボランティア1名が集い、5台のキリコを担いで地元の方々と交流しました。
「キリコは大変重く肩に大きな負担を感じましたが、最後まで担ぎ切った時の達成感はとても心地の良いものでした。心に深く残ったことは、地元の方々との交流です。地元の高校生に、キリコの担ぎ方や掛け声を教えてもらいました。お年寄りの方々には、飲み物やアイスを差し入れていただいたり、体調を気遣かったりしていただきました。なかなか体験のできない貴重なお祭りに参加させていただきました。お陰様で、とても楽しい2日間となりました。(3年 小林 千鶴)」