10月15日(土)に「小?中?高校生と考える防災 ~知ろう災害、守ろう大切な命と生活~」の第2回目を開催しました。今回は中学生4人の参加がありました。
避難所生活で大切な「食」と「水」について考え、体験していただきました。
電気?水道?ガスが災害で使用できなくなった生活をイメージし、何に困るのか、代わりに工夫してできることは何かを考えました。
災害時の水の重要性についても考えました。
生活水を様々な大きさの給水バッグに入れて持ち運んでみて、使いやすさを話し合いました。
3回目(12月3日)は、災害時のトイレ事情や環境について取り上げる予定です。