令和2年4月3日(金)、第21回石川県立看護大学入学式を本学講堂にて挙行しました。看護学部80名、大学院16名が入学を許可されました。石垣和子学長は式辞で「経験すること、学問を通して物事の本質をとらえることが、看護職の資質を高める」と述べました(学長式辞はこちら)。ご臨席を賜りました皆様から、昨今の医療情勢における看護職への期待に激励を込めた祝辞をいただきました。新入生代表が宣誓を行い、決意を胸に新たなスタートをきりました。桜の花がほころび始める中、新型コロナウィルス感染拡大防止のための対策をとり、関係者各位のご理解とご協力を賜りながらの開催でした。我々教職員一同、学生の個性を生かした看護教育に取り組んでいきたいと思います。