第45回日本看護科学学会学術集会に参加し、当講座から2件発表しました。
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2025年12月6日(土)?7日(日)に新潟県で開催された第45回日本看護科学学会学術集会において、本講座の松本勝共同研究講座教授が、ランチョンセミナー4にて「看護基礎教育への携帯型エコー導入の経験とクラウド型実習支援システムにおける活用の可能性」をテーマに講演を行いました。
本ランチョンセミナーでは、本学の真田弘美学長をはじめ、基礎看護学講座の石川倫子教授も登壇し、看護教育におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進について講演が行われました。
また、本講座からは学会内において示説1件、ランチョンセミナー1件の発表を行いました。
<示説発表>
髙濵圭子,大江真吾,松本勝,畠真理子,美濃由紀子:「精神科入院患者における便秘の実態:横断研究」
本学会では、看護エコーを活用した研究が多く発表されており、看護におけるイノベーションの進展を強く感じる機会となりました。今後も、看護科学のさらなる発展が期待されます。


